子どもの食べこぼし

 食べ物を床に落としたり、ご飯を食べずに遊んでしまったり、口から出したり…と毎日の食卓でお悩みではありませんか?赤ちゃんや離乳食間もない頃は仕方がないですが、なかなか食べこぼしがなおらない・小学校にあがる前に直るか不安と、よくご相談いただきます。

医療従事者からのアドバイスとして、「まだ子どもだから…」と抱え込むのではなく、まずは「食べこぼし」の原因から探ってみることが大切です。食べこぼしの原因を紐解いていくと、子どもが抱える様々なSOSサインに気づくことができます。まずは子どもをじっくり観察してみてください。児童発達支援ラポァレで対応してきた症例をもとに、改善策をご提案させていただきます。

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※園の保護者様や職員様に配布可能です

チェック①

お箸やフォークを
ちゃんと使えてますか?

•  お箸で食べ物を掴むことが苦手
•  スプーンですくうのが苦手
•  フォークで刺すのが苦手
•  使い方を理解できていない等…

手や指を上手に動かすことができずに、お箸やスプーン・フォークをうまく扱えていない可能性があります。

チェック②

食べることに
集中できていますか?

•  テレビ(動画)を見ながら食べる
•  食べながら話す等…

子どもは2つのことを同時に行うことが難しい時期です。食事の際にテレビがついていたり、目線の先におもちゃなどはありませんか?
食べることより興味があるものが視界に入ってしまうと、集中するのが難しくなります。

チェック③

食べるときの
姿勢はどうですか?

•  足をブラブラさせる
•  背もたれに寄りかかっている
•  椅子の座りが浅い
•  肘をついて食べる等…

きちんと座っていないことが原因で食べこぼしを引き起こしている可能性もあります。

チェック④

咀嚼・飲込みは
うまくできていますか? 

•  おかずが箸やフォークで切りにくい
•  ひと口で入らない量で食べる
•  噛み切れずに口から出している
•  なかなか飲み込まない

子どもの成長に応じた食事形態でつくることも大切な要素となります。

原因を見極めた後は
次のステップへ

子どもが「食事の時間を苦痛…」と感じるようになってしまっては元も子もありません。原因を見極めた後は、遊びを通して自然に身につくように誘導してあげることが重要です。児童発達支援ラポァレでは以下のような改善策を行っております。是非参考にしていただければと思います。

食べこぼし 改善策①

手遊びの中で
手先の操作を上達させる

主な原因の1つとして手先の不器用さから箸やスプーン・フォークなどの食具の操作が苦手になっていることがあります。
ブロック遊び•  粘土遊び•  折り紙•  遊びや歌に合わせた手遊び•  お外での砂場遊びなど

楽しい活動の中で手先を使う機会を作り、手の操作性の発達を促していくことが大切です。


食べこぼし 改善策②

扱いやすい道具を揃える

お子様の手の発達段階に合っていない道具を持たせると、当然ながら上手く操作は出来ません。そのため本人が使いやすい道具を選んであげることも重要なポイントです。

持ち手の形状や大きさなど様々な物が販売されているので、ネットでのレビューをみつつ実際に持たせてみて購入を検討するのがオススメです。


食べこぼし 改善策③

姿勢を保つ力を伸ばす

「食べこぼし」と聞くと、手先の問題だけに着目しがちですが、食べている時に良い姿勢を保てていないと、上手に手を動かすことが難しくなります。

そのため姿勢を保つ力を公園の遊具などの外遊び、体操やトランポリンなどの室内での運動遊びなどで伸ばしていくことも重要です!


食べこぼし 改善策④

食事に集中出来る
環境をつくる

騒がしい環境であると食事に集中できず、結果として食べこぼしが多くなってしまいます。

食事中のコミュニケーションを大切にする考えもありますが、食べることに慣れるまでは、食事に集中できる環境を家族全員で話し合い雰囲気を作っていくことも大切です。

医療従事者の視点からみる

子どもの食べこぼし

食べ物を床や服に落としたり、ご飯を食べずに遊んでしまったり…毎日の食卓でお悩みではありませんか?

「まだ子どもだから…」抱え込むのではなく、まずは 「食べこぼし」の原因から探ってみましょう!!
チェック①

お箸やフォークを
ちゃんと使えてますか?

•  お箸で食べ物を掴むことが苦手
•  スプーンですくうのが苦手
•  フォークで刺すのが苦手
•  使い方を理解できていない等…

手や指を上手に動かすことができずに、お箸やスプーン・フォークをうまく扱えていない可能性があります。
チェック②

食べることに
集中できていますか?

•  テレビ(動画)を見ながら食べる
•  食べながら話す等…

子どもは2つのことを同時に行うことが難しい時期です。
食事の際にテレビがついていたり、目線の先におもちゃなどはありませんか?
チェック③

食べるときの
姿勢はどうですか?

•  足をブラブラさせる
•  背もたれに寄りかかっている
•  椅子の座りが浅い
•  肘をついて食べる等…

きちんと座っていないことが原因で食べこぼしを引き起こしている可能性もあります。
チェック④

咀嚼・飲込みは
うまくできていますか?

•  おかずが箸やフォークで切りにくい
•  ひと口で入らない量で食べる
•  噛み切れずに口から出している
•  なかなか飲み込まない

子どもの成長に応じた食事形態でつくることも大切な要素となります。
食べこぼし改善策①

手遊びの中で
手先の操作を上達させる

主な原因の1つとして手先の不器用さから箸やスプーン・フォークなどの食具の操作が苦手になっていることがあります。
•  ブロック遊び
•  粘土遊び
•  折り紙
•  遊びや歌に合わせた手遊び
•  お外での砂場遊びなど

楽しい活動の中で手先を使う機会を作り、手の操作性の発達を促していくことが大切です。

食べこぼし改善策②

扱いやすい道具を揃える

お子様の手の発達段階に合っていない道具を持たせると、当然ながら上手く操作は出来ません。そのため本人が使いやすい道具を選んであげることも重要なポイントです。

持ち手の形状や大きさなど様々な物が販売されているので実際に持たせてみて購入を検討すると良いです。

食べこぼし改善策③

姿勢を保つ力を伸ばす

「食べこぼし」と聞くと、手先の問題だけに着目しがちですが、食べている時に良い姿勢を保てていないと、上手に手を動かすことが難しくなります。

そのため姿勢を保つ力を公園の遊具などの外遊び、体操やトランポリンなどの室内での運動遊びなどで伸ばしていくことも重要です!

食べこぼし改善策④

食事に集中出来る
環境をつくる

騒がしい環境であると食事に集中できず、結果として食べこぼしが多くなってしまいます。食事中のコミュニケーションを大切にする考えもありますが、まずは食事に集中出来る環境を家族全員で作っていくことも大切です。

コラム担当者より

こんにちは、児童発達支援ラポァレ作業療法士の矢野です。
作業療法士とは、食事・トイレ・着替え・お風呂などの身の回りのことから、運動・お勉強・遊び・お友達との関わりなど、お子様の日常生活における困りごとを「医学的な視点」からサポートする職種です。

日々ご利用されているお子様やそのご家族、保育園・幼稚園・学校の先生達の悩みなどを一緒に共有できるよう、寄り添った支援が行えるように業務にあたっております。

近年は教育・福祉・医療の様々な分野の専門家が連携を行いながら、お子様のサポートをしていくことが重視されてきています。ご家庭や園でお困りのことがあれば何でもご相談下さい。

※園の保護者様や職員様に配布可能です
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コラム担当者より

こんにちは、児童発達支援ラポァレ作業療法士の矢野です。
作業療法士とは、食事・トイレ・着替え・お風呂などの身の回りのことから、運動・お勉強・遊び・お友達との関わりなど、お子様の日常生活における困りごとを「医学的な視点」からサポートする職種です。

日々ご利用されているお子様やそのご家族、保育園・幼稚園・学校の先生達の悩みなどを一緒に共有できるよう、寄り添った支援が行えるように業務にあたっております。

近年は教育・福祉・医療の様々な分野の専門家が連携を行いながら、お子様のサポートをしていくことが重視されてきています。ご家庭や園でお困りのことがあれば何でもご相談下さい。

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